S.Kさん
《前職：経理事務／保険》
学校卒業後、数社で財務・経理分野を中心としたキャリアを形成。
現在は大手IT企業の経理事務を担当。
Sさん、今日はよろしくおねがいします！
お願いします！
Sさん、さっきからずっと笑顔。(笑)
何か良いことでもあったんですか？
まさか、入社前から見ていた
社員紹介ページに自分が載るなんて。嬉しいです。
そうだったんですね！
Sさんは入社前に、ユキリエのオープンウェビナーにも
ご参加いただきましたよね。
《ウェビナーの過去開催実績はこちら》
はい。
もちろん入社が決まっていたというのもありましたが、
以前からユキリエの取組みや働き方に興味があり、
参加しました。
実際に参加してみて、いかがでしたか？
そうですね、まさに自分が必要としている働き方が（ユキリエでなら）できると思いました。
あとは面接ではないところで、社員さんのお話や
会社の雰囲気を知ることができたのがよかったです。
実は、ずっとお伝えしようと思っていたことがあって、
ちょうど一年くらい前にユキリエの面接を受けているんですが、その時はご縁をいただけなかったんです。
あ、そうだったんですね！
だから、以前から興味をお持ちいただいていた、
ということなんですね。
そうなんです。
今回もう一度チャレンジして、まさかご縁をいただけるとは
思ってもみなかったです。
もう一度、Sさんを突き動かしたものって、
一体なんだったのでしょうか。
そうですね、前回の面接でお話を伺って、
自分が大切にしたい軸が全部揃っていると感じていました。
他の会社も見て、遠回りをしてしまいましたが、
「やっぱり私はここに行きたい」と。
他を見たからこそ、今見えるものってありますよね。
ちなみに、Sさんが大切にしたい軸って？
たくさんあります。(笑)
「人と関わりたい」「明るい雰囲気」
「チャレンジできる」「コミュ力を活かしたい」
「できることを増やしていきたい」、ですね。
事務職というと、黙々と仕事をやり続けるイメージが
ありますがやっぱり「人」と関わりたい、
という気持ちも大切にしたくて。
ユキリエは、“良いとこ取りの働き方”ができると思いました！
たしかに、そんな働き方をしている方は多いですね。
同じ事務のお仕事でも、決められたこと以上をやらせてもらえなかったり、スキルアップに限界を感じて入社される方も
いらっしゃいます。
想像を超える会社・・・！
たしかに、事務職は誰かのサポート役、と見られがちですが、
（事務職）チームのリーダーとして活躍する社員も多いですね。
そういう意味では、これまでの想像の枠を超えているのかもしれません。
それでも、実際に入社して、
初めて気づいたものもいくつかあります。
中でも、“派遣との違い”は良いギャップでした。
「事務系職種で、お客様先に常駐して仕事をする」、
派遣と思いがちですよね。
そうですね。
「派遣とは違う」というのが、具体的にどんな働き方なのかという部分が明確になりました。
しかもそれは、お客様やユキリエの思いもあるけれど、
結局は自分が長くお仕事をしていくためのエンジンとなることにも気づきました。
具体的にどんな働き方だと印象を受けましたか？
まず、「自分から仕事を取りに行ける」ということ。
先ほどもお話にありましたが
「ここから先はやらなくていいよ」とか、
「決められたことだけやってて」とか
普通の会社の事務って、そんな働き方なんですよね。
モチベーションの部分にも繋がります。
でも、ユキリエはもう、どんどんやっていこう！みたいな。
そうですね、実感しています。
自分から情報を発信して、自分から仕事を創っていけば、
誰かに、「あれやった？」「これやった？」と聞かれる
プレッシャーやストレスも感じなくなりますし、
自分の考えたシナリオを、自分のペースで進めて
いくことができるので気づいたら、「仕事が楽しい！」と。
まさに、「ユキリエ・アソシエイト」ですね。
仕事のやりがいや自分の成長を感じられますし
仕事の楽しみ方を教えてくれる、というかたちでしょうか。
そうですね。
ユキリエに入って、そのような働き方をまずは意識してやってみることで、将来の選択肢を多く持てることに
気付かされました。
これは、入社前には分からなかったですね。
「将来の選択肢が増える」・・・素敵です。
「将来の選択肢が増える」といえど、やっぱり時間をかけて
仕事を成熟させないといけないですよね。
長く仕事をしていくことができる環境だから、
女性が多いという印象があります。
たしかにそうですね。最近だと、
「リスキリング」や「学び直し」という言葉があります。
ユキリエの研修環境についてはいかがでしたか。
そうですね、
研修は事前に「充実している」と聞いていたけれど、
実際に入ってみて、「こんなにか！」と。（笑）
講師の方々が一緒になって、自分がニガテとしている部分を、繰り返し見ていただけるところです。
大変手厚い研修で、安心してスタートできました。
「（研修を）やって終わり」ではないですよね。
その後も一緒になって、スキルをアップデートしながら、
キャリアを作っていくようなかたち。
ユキリエの研修は、「迷った時に、いつでも立ち返れる場所」と言われたりします。
同感です。キャリアの羅針盤のようなイメージ。
プログラムを通じ、考え方が広がったと感じますし、
なによりワークとライフ、両方への自信になっています。
「もっと早く出会っていたかった・・！」
というのが本音です。（笑）
私から見ても、（Sさんは）自信を付けられているように
見えます。
社内の打合せやディスカッションでは、（入社時に比べて）
ご自身の思ったことや考えたことを、堂々と発言されている
姿が印象的です。
そうですか！嬉しいです。
研修で手厚くみていただいたというのはもちろんですが、
ここ（ユキリエ）は社員みんなが、役職とか肩書関係なく
フラットに発言しますよね。
そういう社風というか、雰囲気のようなものも後押ししてくれたのかもしれません。
同感です。
そういったセクショナリズム（縦割り組織）は、ありませんね。
部門や部署の壁を越えて、のびのび仕事ができる面白さは
私も実感しています。
社内の風通しの良さもあると思います。
色々と話が飛びましたが、今の自分と将来なりたい自分が一番フィットしている環境だと思います。
もっとたくさんの女性に、ユキリエを知ってもらえたら良いな、と思います。
こちらこそ、ありがとうございました！
またぜひお願いします！
数ある企業の中から、ユキリエにご興味をお持ちいただき、
ありがとうございます。
また、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
私にとってユキリエは、「前々から入りたかった会社」、
ということもあり入社後はワークとライフに対する考え方が、
ガラッと変わり、気持ち的な面でも非常に前向きになれたと感じています。
また、「ここでやってやるぞ！」という、私なりの覚悟もでき、
何がやりたいのか、何が向いているのか分からなかった自分が、
将来の道筋をある程度付けられ、徐々に自信を持てるようになってきたことに
対しても、ユキリエに出会えてよかったと思います。
遠回りしたからこそ、実感したユキリエならではの魅力を、
このインタビューを通じ、少しでも多くの方にお伝えできたら嬉しく思います。
皆さんと一緒にお仕事ができるのを楽しみにしています。